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オートミールのサワードウローフ(ライ麦20%、スペルト小麦20%)

 

今回は食パン型を使って、オートミール入りのパンを焼きました。

 

 

《材料》

◎ルヴァン種

スペルト酵母 20g

ライ麦全粒粉 10g

強力粉 10g

水 20g

 

◎本ごね

ルヴァン種 全量

ライ麦全粒粉 60g

スペルト全粒粉 60g

強力粉 180g

オートミール 30g

塩 6g

水 225g 

 

《工程》

 ルヴァン種+水 220g

 

粉類投入

 

一時間後、塩とオートミール、残りの水5gを加える

 

30分毎に生地を伸ばし折りたたむ作業を計4回 (写真パンチ1回目)

 

パンチ4回目(写真左)の後、新しいボウルに生地を入れ(写真右)室温に1時間、

その後冷蔵庫で一晩寝かす

 

次の日、冷蔵庫から生地を出し室温に1時間置く

 

丸めて20分休ませる

 

成形し、型に入れ1時間休ませる(オーブン過熱水蒸気210℃予熱)

 

過熱水蒸気210℃15分、水蒸気無し210℃18分焼成

 

焼き上がり。山が2つの出来になるはずが、連なった状態になりました。

成形の仕方や生地の並べ方を工夫しないといけませんね。

さらに生地をオーブンに入れる前、表面に霧吹きをしたのですが、オイルなどを

塗ったほうが焼き色が綺麗に出るように思いました。

切ってみると、小さな気泡が沢山入ったクラム。

オートミールの効果でどっしりと重さのある生地ですが、食感はふかっとしていて

香りも豊か。

そのまま食べたり、バターを塗ったり。

 

食パン型で焼くパンもいいなと思いました🍞

 

 

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