スペルト酵母から、ライ麦酵母に切り替えた自家製酵母。
冷蔵庫に取り残されたままになっていたスペルト酵母を使い、
簡単なお菓子を作りました。
ほんのり甘く、ちょっぴり塩味。鼻先にバジルの香りを感じます。
《材料》
スペルト酵母 75g
スペルト全粒粉 70g
ココナッツシュガー 10g
オリーブオイル 大さじ1
バジルペースト 小さじ1
塩 ひとつまみ
《工程》
元気な酵母を準備。
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酵母を入れたボウルに、オリーブオイル、ココナッツシュガー、
バジルペースト、塩を入れ混ぜる
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粉を振るい入れ、ざっくりと混ぜる
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生地を手でまとめ、めん棒などで平らに伸ばす
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半分に折りたたみ再び伸ばす作業を2~3回行う
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きれいに整えた生地をラップで包み、室温に2時間程置く
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寝かせた生地をスティック状に切り、天板に並べる
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180℃に予熱したオーブンで20分焼く
焼き上がりました!
こんがり並んだ姿。カリカリに焼けています。
カリッとした噛み応えが爽快。
甘みと塩の加減が程よく、お菓子にもおつまみにもなりそうです。
他のハーブやゴマなどを入れても美味しそうですし、チョコやナッツを入れて
甘さを強調したスティックにしても美味しそうです。
酵母を元気な状態にして使ったからなのか、酸味は感じられませんでした。
酵母の活用レシピ、もっと勉強したいです。
★今回使ったバジルペースト★
有機 バジル ペースト【130g】ラクチネッタ
ライ麦粉でサワードウスターターを作る – UZURANO小話
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