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写真一枚アーカイブ お弁当シリーズ6

いつぞやのお弁当シリーズ。

 

これは3色弁当、と言っていいのだろうか…。

鮭、人参のキンピラ、ピーマンと油揚げ炒め。

下は玄米だったか、雑穀米だったか…。

 

お弁当は手のかからないおかずでも、なんとなく絵になるような気がする。

 

気の抜けたお弁当と言えば、保育園のころの思い出。

アルミのお弁当箱を開けたら、大きな甘食が二つ入っただけの日があった。

あまりの恥ずかしさに、お弁当箱の蓋で中身を隠しながら一生懸命に食べた。

 

その頃は甘食が大好物だったので、母親が喜ぶと思ってワザと入れたのか、

それともおかずを準備出来ず、苦肉の策だったのか。

母のみぞ知る、真実。

 

お弁当の思い出って、いろいろありそうですね。

 

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