先日の晩ご飯。
初めて作った、カルボナーラ。
初めてなのに、パスタはフジッリ。
(間に合わせが無かったので、冒険しました。)
そもそも夫が作るはずだった、カルボナーラ。
ここに至るまでに長い話があるのですが、結局は私が作ることになりました。
さて、そのカルボナーラ。
パスタを食卓に出すことはよくありますが、
40年をこえる人生、カルボナーラは作ったことがありません。
何だか、クリーム、チーズ、卵って、作った後の洗い物が大変そうだし、
微妙な火加減を必要とする料理は苦手。(カスタードクリームなんかもです…)
そんな意識が、二の足を踏ませていました。
しかし、夫がネットで見つけてきたレシピは、ほとんど混ぜるだけ。
これなら出来そう!家で美味しいカルボナーラが食べられる!
と思い、挑戦してみました。
実際行った工程は、
ボウルに、すりおろしたチーズ、生クリーム、牛乳、卵、を入れ混ぜておく
(レシピの中でパルミジャーノレッジャーノをすりおろす工程が、一番大変でした)
↓
フライパンで玉ねぎ、ベーコンを炒める
↓
上記のフライパンに、茹でたパスタとボウルの中身を入れ、混ぜる
↓
火からおろし、さらに混ぜて完成
さて、グルグル、グルグル混ぜて出来たカルボナーラは、
あら、美味しい!
少しチーズと塩が足りなかったですが、初めてにしては上出来。
(夫からは、味見した?とすかさず問われました…もちろん、してません…。)
初めてのハラハラ感も溶け、とても満足な夕飯になりました。
カルボナーラ、今度はやっぱり夫に作ってもらいたい。
きっと同じ材料を使っても、全然違う味になると思うから。
それが料理の面白いところですね。
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