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写真一枚日記 人間界のゴタゴタと猫

人生。生きてれば時々嫌なことも起こります。

今日は怒り心頭に発し、その後、虚無状態に陥るという事がありました。

 

気持ちが沸々、怒りに圧倒されている間はまだ元気なのですが、

虚無な状態になると、ぼんやり、なにもやる気になりません。

どんな言葉も心には届きません。

 

そんな時、飼い猫が寝転んでいるのを呆けたまま撫でていたら、

なんだか気持ちが温かくなってきました。

ゆっくりゆっくりとです。

 

意思の疎通もちゃんと出来ているのか不確かな、私と猫。

しかし、そこに存在してくれているだけで嬉しく、感謝してしまう、猫。

いるだけで完璧。

 

人間同士もお互いをそんな存在として捉えられたら、

人生ももっと簡単になりそうな気がするけれど。

 

やっぱり人間はいろいろと考えちゃうのですね。

どうしてなんだろう。

疑問多き哉、人生!

 

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