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レーズン酵母パンでサンドウィッチ

レーズン酵母で作った、プレーンローフ。

サクサクのクラストに、ちょっぴり甘いクラム。

そのまま食べても美味しいけれど、サンドウィッチにするとまた格別。

 

大好きなサンドウィッチ。

自作のパンでサンドウィッチが作れるのは、最高の喜び。

お昼ご飯の前から気分が浮き立ち、コーヒーの香りもいつもより華やかに感じる。

 

食べるのがもったいない程の気持ちだけれど、勢いよく齧り付けば、

パンと具の旨味が口いっぱいに広がり、とろける。

美味しくて、ちょっと得意の気分。

 

今回は水分量をいつもより少なめに、ボウルの中で捏ねる作業を加えました🍞

 

材料と工程はこちらから

↓ ↓ ↓

《材料》

レーズン酵母 180g

水 100g

 

全粒粉(キタノカオリ) 120g

準強力粉(E65) 120g

強力粉(ゆめちから) 160g

塩 6g

 

《工程》(室温26℃程)

ボウルにレーズン酵母と水を入れ、混ぜる

粉類と塩をふるい入れ、ボウルの中で10分程捏ねる

(柔らかい生地がボウルの側面に付かなくなれば、捏ね終わり)

1時間室温に置く

最初のパンチ(生地を底から持ち上げ折りたたむ作業をボウル1周分)を行う

再び1時間室温に置き、パンチの作業を行う

パンチが終わったら、生地をまとめ新しいボウルに移す

少し膨らむまで室温に置き(今回は4時間)

その後冷蔵庫で一晩寝かせる(今回は17時間)

次の日、冷蔵庫から出した生地をすぐに成形し型に入れる

室温に1.5時間置き、発酵させる

その間にオーブンを220℃に予熱

生地の表面にオリーブオイルを塗り

220℃で20分

210℃で10分

焼成

焼き上がりました!

 

ふかふか、レーズン酵母の優しい甘さを纏ったクラム。

 

今回はハムと卵のサンドウィッチ。美味しかったです!

★今回使った粉類★

ALNATURIA 有機キタノカオリ(石臼全粒粉強力粉)2kg

ALNATURIA 有機ゆめちから(強力粉)2kg

E65 (準強力粉) 2.5kg

 

ルヴァン種&微量イーストで、蜂蜜ローフ – UZURANO小話

 

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