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9月5日(月) 夫作の晩ご飯と街のパン屋さん

今日は夫が晩ご飯を作る日。

朝から今日はオーブン焼きにすると宣言していた。

 

夕方、食材がたっぷり入った大きなカバンを抱え、帰って来た夫。

どれどれと買って来たものをテーブルに並べていたら、

主食にするはずのパンを買い忘れたことに気付く。

 

あいにく家にストックもない。

それなら!と、近所のパン屋さんへ買いに行くことにした。

夫が晩ご飯を準備している間に、パン屋へ走る妻。

 

このパン屋さんは、本当に昔ながらの…という雰囲気の街のパン屋さん。

レジはおばあちゃん担当なので、もしかすると家族経営なのかもしれない。

 

今日もおばあちゃんの「いらっしゃぁい」と言う声が、店の奥から聞こえる。

こちらも「こんにちはー」と返し、さっそくパン選び。

 

スタンダードなバターロールや食パンも美味しそう。

あんドーナツや、砂糖がたっぷりまぶされたリングドーナツも美味しそう。

しかし、今日はチーズクロワッサンとオリーブのフォカッチャを選ぶ。

 

そそくさとレジに向かったところで、

冷蔵庫の中にレトロな雰囲気のプリンを発見!!!

迷わず2個追加する。

 

速足で家に帰ると、夫がオーブン焼きの準備を進めていた。

今日は鶏もも肉、ペコロス、ピーマンを焼くらしい。

 

お腹を空かせ、ウロウロしていたら、いい香りが漂ってきた。

 

オーブン焼きの焼き上がりと同時に、晩ご飯の出来上がり!

メニューは、

・鶏もも肉、ペコロス、ピーマンのオーブン焼き

・セルバチコの白和え

・チーズクロワッサン、オリーブのフォカッチャ

 

オーブン焼きは、塩、ニンニク、オレガノで味付け。

鶏もも肉が柔らかく、ジューシーで美味しかった。

ペコロスとピーマンも美味しい。

でも、ピーマンをもっと大きく切ればよかったと、夫は言う。

くったりしてしまったのが、納得いかないようだ。

 

セルバチコの白和えは、塩、オリーブオイル、赤バルサミコ酢で味付け。

白和えにバルサミコ酢?と驚いたものの、なんとなく味はまとまっている。

この違和感の無さは何だろう。

意外に合うんだなぁ、と感心してしまった。

 

そしてクロワッサンとフォカッチャ。

クロワッサンはカリッというより、ソフトな食感。

溶け出し、はみ出たチーズが香ばしい。

フォカッチャはオリーブの風味がやさしく入り、こちらもフカフカ柔らかい。

どちらも懐かしさを感じさせるパン。

温かな美味しさ。

 

そして食後は、プリン!

このシンプルな見た目と愛らしい色。

甘さは控え目で、素材の美味しさが詰まったプリン。

カラメルソースは苦みが少なく、トロンと甘い。

美味しいね!と、言葉が出てしまう。

 

またきっと買ってしまうであろう、このプリン。

レトロな街のパン屋さんも、やっぱり好き🍞✨

 

この後、赤ワインを飲みながらポテトチップスを一袋平らげ、

のんびり夜が更けて行きました🌙

夫の料理もパンもプリンもおいしかったな…😋

 

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