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11月24日(木) 突然の大家さん来訪

今朝は晴れ。

晴れているだけで、何だか気持ちが明るくなる。

 

午前中はランニング。

ポカポカと温かいけれど、風が強い。

途中、ベランダに干してきたシーツ類が飛んでいないかと心配になる。

強風をくぐり抜け、なんとかヨタヨタ走り切り、帰宅。

洗濯物も無事だった。

 

午後はあれこれ家で過ごす。

 

そして夕方。

おやつを食べながらボーッとしていたら、突然玄関のベルが鳴った。

マンション入り口のインターホンではなく、玄関に直接とは……。

同じ階の人?何か問題発生か?

一瞬不安になりつつ、玄関を開けてみたら……

そこには初めて会う、大家さんが立っていた。

 

そういえば、マンションの駐車場を夫が借りたい(スクーターを駐車したい)

と管理会社に伝えたところ、大家さんからOKが出て、

今度鍵を渡しに来るという話だった。

 

初めて顔を合わせた大家さんは、老齢の女性。

グレーのヒョウ柄スパッツに、カラフルなカーディガンとスカーフ、

そしてお化粧も髪のセットもバッチリ、という出で立ち。

快活な雰囲気で、おしゃべりが早い。

 

なかなか濃いキャラだなぁと思いつつ、駐車場の説明を受ける。

 

普段、話し相手は夫と猫だけという私にとって、知らない人との会話は貴重。

最初はふんふんと聞いたり話したりしていたものの、

説明されたことを後で夫に同じように伝えられるか、突然不安になった。

最後に「何か不便なことはない?」と聞かれ、本当はちょっとあるのだが、

あせって「いや、何もないです!」ときっぱり答えてしまった。

(台所の蛇口からじんわり水が漏れる、トイレの流れが悪い、壁に穴……

 などあるんですけど…。)

 

「じゃ、私帰るわね」と爽やかに言う大家さんの背中を見送り、私も部屋に戻る。

コタツに入ってしばらくぼんやり。

駐車場の説明を頭の中で繰り返す。

そして、多分夫からも大家さんはどんな人だったか聞かれるだろうから、

大家さんの印象を改めて頭に入力。

 

嵐のように来て去っていった大家さん。

老齢なのにパワフルなところが印象に強い。

 

夫が帰宅してから、駐車場のことや大家さんのことを話す。

説明も無事に出来、駐車問題も解決した。

 

大役を終えた気分で、ホッと一息。

シュトーレンと赤ワインで締めくくる、夜でした🌙

 

【晩ご飯記録】

メニューは、

・キャベツとトマトのスパゲッティ(しらす、ニンニク、オリーブオイル、オレガノ、

                 塩、醤油)

・春菊のサラダ(オリーブオイル、バルサミコ酢、塩、茹で卵、マヨネーズ、黒胡椒)

・人参とバターナッツカボチャのポタージュ(オリーブオイル、塩、豆乳)

 

寝違えた首の調子も段々良くなってきた。

健康が一番🌼

 

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