今日は、レシピ本「中世修道院の食卓」を引っ張り出し
スパイスクッキーを焼く。
ボウルに入ったスパイスの量を見て、毎回ちょっと慄く。
これでもレシピの半分の量。
焼いていると、徐々にオーブンからスパイスの不思議な香りが
漂い出て来る。
大丈夫かしら?なんて思うけれど、
食べると丁度良くスパイスの香りが鼻からフワっと抜け、クセになる。
いつの間にか、お皿が空になり、またいそいそと足したりなどしてしまう。
粉はスペルト全粒粉とアーモンド粉を使うので、食感はザックリ。
深煎りの濃いコーヒーを準備して、バクッと齧るのが
楽しく、美味しく食べる秘訣。
今回も沢山焼いたから、しばらくおやつには困らない。
スパイス三昧の日々🍪
★クッキーのレシピが載っている本★
中世修道院の食卓: 聖女ヒルデガルトに学ぶ、現代に活きる薬草学とレシピ
※本の中では「ヒルデガルドの元気が出るクッキー」として紹介されています。
【晩ご飯記録】
メニューは、
・豚そぼろ丼
(赤玉ねぎ、紫人参、生姜、コリアンダー、米油、塩、醤油、コチュジャン)
・水菜の豆腐和え
(木綿豆腐、オリーブの実のオイル漬け、塩、オリーブオイル、白胡椒)
・大根のお味噌汁
(舞茸、ワカメ、豆乳)
・ヨーグルト
(ハチミツ)
豚そぼろ丼がすごい色になってしまった🟪
夫は開口一番、「こ、これは食欲が湧かない色だね~」と言っていた。
確かに……。
でも味は良かった🥢
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