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4月8日(土) 『初めての、皮から作る餃子』

   

 

 

   

 

 

   

 

 

   

 

いつかやってみたいと思っていた、餃子の皮作り。

最近なんとなく、遂にやるか!という気が湧いてきたので

昨晩、〈明日やることリスト〉に「餃子の皮を作る」と書いておいた。

 

そして今日、意を決して挑戦することに。

 

粉、水(熱湯)、塩だけで出来るシンプルな皮。

ネットで作り方を調べ、粉を混ぜるところから始める。

途中、途中、「これはまずいぞ~!失敗かも~!」と思う瞬間を何度か通り過ぎ

なんとか餃子という形になった。

 

さて晩ご飯。

早速、後生大事な手作り餃子を焼く。

フライパンに餃子を並べ、お湯を注いで蒸し焼きに。

水分が飛んだらゴマ油を垂らし、パリッと焼き色を付ける。

 

ドキドキの実食。

パクっと食べると、皮が驚くほどモチモチ、弾力がある。

今まで餃子は中身を味わうものだと思っていたけれど、

皮も一緒に味わってこその料理なのだと、ハッとさせられる。

餃子に対する概念が変わった。

 

うん、まだまだ成功とは言えないけれど、市販の皮より美味しい。

粉を捏ねて伸ばすのは手間が掛かるけれど、それ以上の楽しさがある。

今度はああしよう、こうしようという思いも湧いてきて、またすぐに作りたくなる。

 

夫は「餃子なら毎日食べたい!」なんて言っていたけれど、

私は「餃子の皮なら毎日でも作りたい!」、そんな気分だ。

 

最後に今日失敗したな…改善したい…という部分をメモしておきます📝

 

・水を80%にしたけれど、粉の種類によってはもう少し減らしたほうが良い

・生地を寝かす時はボウルに入れ、ラップをするか濡れ布巾をかぶせる

 (ラップで直接包んだら、生地がラップに張り付て大変だった)

・生地を伸ばす時はたっぷり打ち粉をする

 (台やめん棒に張り付きやすい)

・生地を伸ばす時は、手である程度平らにしてから丸く伸ばす

・出来た生地はなるべく重ねない

 (皿に重ねていた生地同士がくっつき、半分位作り直すことになった)

 

以上。

次はもう少し上手く出来ますように🥟

 

【晩ご飯記録】

メニューは、

・手作り餃子

 (皮→強力粉、薄力粉、熱湯、塩  

  具→豚ひき肉、生姜、わけぎ、塩、醤油、白胡椒、ゴマ油)

・赤水菜と豆腐のサラダ

 (オリーブオイル、オリーブのオイル漬け、塩、白胡椒、木綿豆腐)

・葉玉ねぎのお味噌汁

 (椎茸)

・玄米

・チーズ

 (レラ・ヘ・ミンタル)

 

餃子、最初の方の何個かはグシャッとした包み方に。

段々要領が掴めてくると楽しい。

餡ベラとミニめん棒、買おうかな……。

 

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