夕方、数日前に焼いたスコーンを温め直して食べる。
ライ麦フレークとキャラウェイ入りのスコーン。
ザックリ、モロモロ。
ポロポロこぼれて食べ辛いところもあるけれど、好きな風合い。
生クリームと発酵バターのコクもふんわりと漂う。
夕方、母に電話。
ここ数日にあったをことを聞く。
先週の土、日曜日に父の通夜、葬儀を終えたのだけど
今週も各種の手続きや挨拶回りに追われ、疲労困憊の様子。
母「今日はもう疲れたから、夕方スーパー行くの止めといた。
今もボーッとしてたとこ。」
昼間は姉とまたワーワー忙しくしていたらしいが、夕方になり
一人で一休みしていたらしい。
母が、家で一人ぼんやりしている姿を思い浮かべると
心がずっしり重たくなる。
父が施設に入っている間も一人暮らしだったわけだけれど
今はまた違う淋しさがあるのではないかと思う。
あまり自分の気持ちを口に出して言わない、母。
今まで強い人、と思っていたけれど、最近はか弱くも見える。
そして「いつか自分も一人になることがあるのかもしれない」
そんな風に思うと、前向きな気持ちにちょっとだけ淋しさと不安が混じる。
いろいろなことを受け入れるって、とても難しい。
★美味しいスコーンのレシピが載っている本★
朝食の本
※レシピを参考に、毎回いろいろアレンジして作っています。
【晩ご飯記録】
・ラタトゥイユ
(玉ねぎ、人参、黄パプリカ、茄子、ピーマン、バジル、ミニトマト、椎茸、塩
オリーブオイル、白胡椒、オリーブ)
・キュウリ
(味噌)
・自家製パンとクロワッサン
・チーズ
(共働学舎のラクレット)
近所の洋菓子屋さんで買ったクロワッサン。
バターたっぷりの風味。
美味しい🥐😋
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