Amazonさんが、またまた面白そうな本をお勧めしてきたので
ついついクリックしてしまった…。
「イタリアの修道院菓子」
表紙からもうすでに気になる雰囲気。
届いてすぐに、ページをめくる。
可愛らしく、日本ではあまり見ることないお菓子が沢山載っている。
簡単に作れそうなものもあれば、これは難しいかな…と思うものも。
紹介されているお菓子一つ一つに物語があるので、読み物としても面白い。
いい本買ったな…なんて思っていたら、
一番最初にタラッリ似た形のお菓子が載っていた。
白ワインとオリーブオイルを使うところも似ている。
なんだか嬉しくなって、早速作ってみることにした。
小麦粉の違いなのか、レシピ通りだと生地が緩く感じ
薄力粉を20g足したり、室温で休ませるところを冷蔵庫に入れたり。
試行錯誤しながら、粉まみれになって作った。
(アニスシードも無かったので、代わりにフェンネルシードを入れたりも)
ちょっと不安に思いながらオーブンを開けると…
なかなか美味しそうな姿のクッキーが出てきた!
焼き色は本よりも濃いけれど、思った以上に形は良い。
素朴な雰囲気も素敵だ。
冷めたものを食べてみると、サックリ、サクサク。
フェンネルの芳香がやさしく広がり、なんとも美味しい!
余りの美味しさに、うーん、と唸ったほど。
素朴なんだけれど、ハーブが効いている。
バターを使わないので、食感も軽い。
これはお祭りの祝い菓子らしいが、普段から食べたいクッキーだ。
沢山焼いて良かった、と心から思った🌟
【晩ご飯記録】
・ベビーリーフのサラダ
(ミニトマト、オリーブオイル、塩、バルサミコ酢)
・茹でソーセージ
(マスタード)
・カボチャとビーツのポタージュスープ
(人参、生クリーム、塩、白胡椒、グローブ)
・チーズ
(共働学舎のシントコ)
晩ご飯後、プリングルス(サワークリームオニオン味)を食べながら
ワインを飲む。
ジャンクな月曜日🍷🌙
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