今日は、おやつを何も準備していない。
焼いてすぐ食べられるものを作ろう。
というわけで、急いでスコーンを作ることにした。
生地に入れたのは、ドライプルーンの赤ワイン煮(昨日作った)。
プルーンは大きめに切り分け、掬った時についてきた
シロップやスパイスもそのまま入れる。
生地が出来たら手で大雑把にまとめ、後は焼くだけ。
焼き上がりはサックリ、キツネ色。
ところどころにプルーンの塊が見える。
夕方、粗熱が取れたところを狙い、早速食べる。
外はカリっとして、中はしっとり。
ヨーグルトを使っているので、しっとり感と発酵の旨味が出ている。
プルーンも生地になじみ、果肉とシロップの味わいが両方楽しめる。
そして時々スパイスの塊にハッとする。
ドライプルーンのワイン煮がこんなにもスコーンに合うなんて。
嬉しい驚きだった。
明日もまた、おやつに食べよう。
そして余ったものは冷凍しておき
いつでも温めて食べられるようにしておこう。
これでおやつの心配は、しばらくしなくて大丈夫🌟
プルーンのスコーン、材料と工程
《材料》
薄力粉 120g
強力粉 60g
全粒粉 40g
ベーキングパウダー 9g
粗糖 35g
塩 ひとつまみ
無塩バター 40g
プレーンヨーグルト 150g
ドライプルーンの赤ワイン煮 お好みの量
※無塩バターは角切りにし、冷蔵庫で冷やしておく
《工程》
薄力粉から塩までの材料を全てボウルに入れ混ぜる
↓
無塩バターを加え、指で擦り合わせながら
サラサラな状態になるまで混ぜる
↓
ヨーグルトを加え、ゴムベラなどで切るようにしたり
押さえるようにしながら生地になじませる
↓
打ち粉をふった台に生地を取り出し
伸ばして二つ折りにする作業を3回程繰り返す
↓
長方形に整え、好きな大きさに切る
↓
190℃のオーブンで15分
さらに170℃のオーブンで5分程焼く(綺麗な焼き色が付くまで)
★今回使ったヨーグルト★
岩泉ヨーグルト プレーン(無糖) 1kg
【晩ご飯記録】
今日は夫がテイクアウトして来たタイ料理の数々と
家で作ったケールのサラダ。
タイ料理はパッタイ、生春巻き、挽肉炒め、フライドポテトなどなど。
挽肉炒め(料理名が分からない)、めちゃくちゃ花椒が効いていて
ヒーヒー言いながら食べた。
でもクセになるような、あと引く辛さだった😅
コメント
コメント一覧 (2件)
おはようございます。
スコーンは外と中の感じが
違って美味しいですよね!!
こんにちは。
お菓子にもパンにも、中と外の違いに
美味しさの秘密があるのかもしれませんね!