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10月28日(土) 日記『プルーンのスコーン』

  

 

  

 

  

 

  

 

今日は、おやつを何も準備していない。

焼いてすぐ食べられるものを作ろう。

というわけで、急いでスコーンを作ることにした。

 

生地に入れたのは、ドライプルーンの赤ワイン煮(昨日作った)。

プルーンは大きめに切り分け、掬った時についてきた

シロップやスパイスもそのまま入れる。

生地が出来たら手で大雑把にまとめ、後は焼くだけ。

 

焼き上がりはサックリ、キツネ色。

ところどころにプルーンの塊が見える。

 

夕方、粗熱が取れたところを狙い、早速食べる。

外はカリっとして、中はしっとり。

ヨーグルトを使っているので、しっとり感と発酵の旨味が出ている。

プルーンも生地になじみ、果肉とシロップの味わいが両方楽しめる。

そして時々スパイスの塊にハッとする。

ドライプルーンのワイン煮がこんなにもスコーンに合うなんて。

嬉しい驚きだった。

 

明日もまた、おやつに食べよう。

そして余ったものは冷凍しておき

いつでも温めて食べられるようにしておこう。

これでおやつの心配は、しばらくしなくて大丈夫🌟

 

プルーンのスコーン、材料と工程

《材料》

薄力粉 120g

強力粉 60g

全粒粉 40g

ベーキングパウダー 9g

粗糖 35g

塩 ひとつまみ

 

無塩バター 40g

プレーンヨーグルト 150g

ドライプルーンの赤ワイン煮 お好みの量

 

※無塩バターは角切りにし、冷蔵庫で冷やしておく

 

《工程》

薄力粉から塩までの材料を全てボウルに入れ混ぜる

無塩バターを加え、指で擦り合わせながら

サラサラな状態になるまで混ぜる

ヨーグルトを加え、ゴムベラなどで切るようにしたり

押さえるようにしながら生地になじませる

打ち粉をふった台に生地を取り出し

伸ばして二つ折りにする作業を3回程繰り返す

長方形に整え、好きな大きさに切る

190℃のオーブンで15分

さらに170℃のオーブンで5分程焼く(綺麗な焼き色が付くまで)

 

★今回使ったヨーグルト★

岩泉ヨーグルト プレーン(無糖) 1kg

 

【晩ご飯記録】

今日は夫がテイクアウトして来たタイ料理の数々と

家で作ったケールのサラダ。

タイ料理はパッタイ、生春巻き、挽肉炒め、フライドポテトなどなど。

挽肉炒め(料理名が分からない)、めちゃくちゃ花椒が効いていて

ヒーヒー言いながら食べた。

でもクセになるような、あと引く辛さだった😅

 

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • おはようございます。
    スコーンは外と中の感じが
    違って美味しいですよね!!

  • こんにちは。
    お菓子にもパンにも、中と外の違いに
    美味しさの秘密があるのかもしれませんね!

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