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11月8日(水) 日記『プルーンとヒマワリの種のパン』

  

 

  

 

  

 

  

 

先日焼いて食べた、プルーンとヒマワリの種のパン。

 

プルーンは赤ワイン煮の残り。

果実を覆うシロップとスパイス類もそのまま入れた。

粉はライ麦全粒粉を少々使い

さらにヒマワリの種も合うんじゃないかと入れてみた。

 

焼き上がりは、がっちり手強そうな姿。

生地はプルーンのシロップが沁み込み、ほんのり甘く、スパイシー。

そしてプルーンは柔らかく、ヒマワリの種はポリポリと芳ばしい。

その対比が楽しく、食べ飽きることがない。

ライ麦との相性もピッタリだった。

 

ドライフルーツはそのまま食べても美味しいけれど

ひと手間加えれば、また違う美味しさに変化する。

ケーキやパンに使えるだけじゃなく、ソースにもなったりするところが

面白いと思う。

 

赤ワインも残っていることだし

そろそろ違うドライフルーツを煮込もうか。

寒い季節は、甘くてスパイシーなものに誘われる😋

 

プルーンとヒマワリの種のパン、材料と工程

《材料》

ライ麦全粒粉 50g

強力粉(有機春よ恋) 75g

準強力粉(E65) 125g

塩 5g

 

ドライイースト 0.5g

ぬるま湯 190g

 

プルーン(赤ワイン煮) 60g

ヒマワリの種 40g

 

※ヒマワリの種はローストし、冷ましておく

 プルーンは好みの大きさに刻んでおく

 

《工程》

ボウルにぬるま湯とドライイーストを入れ、10分程置く

粉類と塩をふるい入れ、粉気がなくなるまで混ぜる

40分毎にパンチ×4回

(2回目のパンチでプルーンを、3回目のパンチでヒマワリの種を加える)

生地をまとめ

室温2時間

冷蔵庫17時間 発酵

丸め

ベンチタイム30分

成形し、発酵かごに入れる

室温1.5時間 発酵

鋳物鍋を蓋ごとオーブンに入れ、250℃に予熱

クープ

熱い鍋に生地を入れ

250℃30分(蓋あり)

230℃10分(蓋なし) 焼成

 

★今回使った粉類★

北海道産ライ麦全粒粉

有機春よ恋 (強力粉)

E65 (準強力粉)

 

【晩ご飯記録】

・カブと油揚げのオイル煮

 (椎茸、オリーブオイル、塩、白胡椒)

・かぼちゃ煮

 (醤油)

・卵とネギの炒飯

 (ゴマ油、醤油、塩、白胡椒)

・玉ねぎとワカメのお味噌汁

 

久々に作った炒飯。

そして初めて麦ご飯で作ってみたのだけど

これが美味しかった!

 

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • おはようございます。
    なんと!!春よ来いって
    強力粉が有るんですね!!
    焼け目が美味しそう!!
    良い週末を、、。天気が悪いかな?九州は日曜から回復するので久住に行ってきます。

  • こんにちは。
    強力粉もいろいろな種類があり、素敵な名前のものがあります。
    九州では「ミナミノカオリ」が有名でしょうか。
    こちらも土日は天気が回復しそうです。
    良い週末を!

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