美味しそうなフランボワーズのジャムを手に入れたので
クロスタータを焼くことにした。
クロスタータは、いつも細川亜衣さんの『旅と料理』を参考に作っていたけれど
先日購入した『イタリアの修道院菓子』の中にも違うレシピが載っていたので
そちらで作ってみることにした。
今回のレシピはタルト型を使って作るもの。
しかし適当な大きさのタルト型がなかったので、セルクル型を使うことに。
大丈夫かな?という不安をよそに、出来上がりは上々。
タルト部分はこんがりと焼け、ジャムにもグツグツ熱が入った。
食べると、生地はサクサク、甘酸っぱいジャムがこぼれ落ちそうになる。
今までのクロスタータはもっとザクザクとした食感だったけれど
今回はもう少しなめらかで、生地の粒子が細かいように感じた。
そしてどちらのレシピで作っても、やっぱりクロスタータは美味しい。
同じお菓子でもいろいろなレシピがあり、人それぞれの作り方がある。
様々なレシピで同じお菓子を作ってみる。
すると、いつの間にか変化が加わり、好みが出来、自分のレシピになっていく。
そんなレシピが増えたらいいなあ、といつも願っている🥄
【晩ご飯記録】
・鮭のソテーと小松菜、椎茸炒め
(鮭:ニンニク、無塩バター、塩、醤油 炒めもの:ゴマ油、塩、醤油、白胡椒)
・カボチャのサラダ
(茹で卵、イタリアンパセリ、アーモンド、ピーカンナッツ、マヨネーズ、塩
オリーブオイル、バジルペースト、黒胡椒)
・ビーツのピクルス
・カブとネギのお味噌汁
・麦ご飯
ビーツのピクルスを作ってみたら、酸っぱ過ぎた!
でもシャキッとした食感は良いし、色も綺麗。
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