今日は、ライ麦粉入りのカンパーニュ。
ライ麦全粒粉を20%加え、いつも通りの微量イースト
長時間発酵で作ったカンパーニュ。
こんがり焼き上がったクラスト。
中のクラムには、小さめの気泡が沢山出来ている。
歯切れよく、トーストしたものはサクサクに。
そのままのものは、ふっかり柔らかな質感。
最近はトーストした一切れにバターをのせ
バターが熱で柔らかくなったところを、バターナイフでパン全体に広げる。
そんな食べ方が気に入っている。
ジュワっと溶け、旨味の液体となったバター。
パンの気泡に沁み込み、パン全体が旨味の塊みたいになる。
飽きない美味しさ。
今日はトーストもこんがり、上手く焼け
幸せなお昼ご飯になった。
ライ麦粉入りのカンパーニュ、材料と工程
《材料》
ライ麦全粒粉 50g
強力粉(有機春よ恋) 120g
準強力粉(E65) 80g
塩 5g
ドライイースト 0.5g
ぬるま湯 190g
《工程》
ぬるま湯を入れたボウルに粉類、塩、ドライイーストを合わせてふるい入れる
↓
粉気がなくなるまでゴムベラなどでよく混ぜる
↓
45分毎にパンチ×4回
↓
生地をまとめ
温かい場所で2.5時間
冷蔵庫16時間 発酵
↓
丸め
↓
ベンチタイム30分
↓
成形し、発酵かごに入れる
↓
温かい場所で1.5時間 発酵
鋳物鍋を蓋ごとオーブンに入れ、250℃に予熱
↓
クープ
↓
熱い鍋に生地を入れ
250℃30分(蓋あり)
230℃10分(蓋なし) 焼成
★今回使った粉類★
北海道産ライ麦全粒粉
有機春よ恋 (強力粉)
E65 (準強力粉)
【晩ご飯記録】
・セロリとジャコの薬味のせ豆腐
(木綿豆腐、ゴマ油、塩、醤油、ラー油)
・ブロッコリーのサラダとスモークサーモン
(茹で卵、バジル、チーズ、オリーブオイル、塩、黒胡椒、マヨネーズ
マスタード)
・ネギとワカメのお味噌汁
(松山あげ)
・麦ご飯
午前中、歯の定期検診へ。
しっかりとしたクラストのパンを食べられるのも、歯のおかげ。
食べることが好きだから歯は大切にしたい🦷
コメント
コメント一覧 (2件)
おはようございます。
普通の小麦とライ麦で
食感は結構違いますか?
美味しそうです。
おはようございます。
ライ麦はどっしりとした感じです。
もっちりやふかふか~という食感はあまりないと思います。
そしてちょっと酸味があります。
好みの分かれる粉ですが、私は好きです。
ドイツパンはライ麦を使っていますね。