数日前からラム酒に漬けていたレーズン。
(ラム酒は『mitosaya』のものを使用)
そのレーズンを使ってみたくて、早速ケーキを焼いた。
レーズンのお供は、少しだけ余っていたヘーゼルナッツ。
さらに、ちょっとビターな感じいいかな?
と思い浮かび、生地にココアパウダーも加えた。
ケーキのレシピは、またまたワインあけびさんの本
『ワイン家のオーブン料理』に載っている、ヨーグルトケーキをベースに作る。
ちょっと多めの生地を、これでは小さいかな?
と思うパウンド型で焼いたら、今にも溢れそうな姿になった。
大きく膨らみ、やっぱり窮屈だったかな?と反省。
それでも、そのふっくらとした姿がとても美味しそうに見える。
次の日の夕方、おやつに一切れ食べてみる。
生地はふかふか。
ラム酒は、他の材料と仲良く手を繋いでいるような
柔らかな香りでケーキ全体を包んでいる。
その香りをしっかり沁み込ませた、ジューシーなレーズン。
そして芳ばしく香る、ヘーゼルナッツ。
ビターな感じは上手く表すことが出来なかったけれど
美味しいケーキとなった。
カロリーや糖質のことが頭をよぎり、レーズンもナッツも少なめに使ったけれど
次はドライフルーツやナッツをたっぷり
そしてバターでしっとりとしたケーキを作るのもいいなあ、と思った。
レーズンとヘーゼルナッツのケーキ、材料
薄力粉 120g
スペルト全粒粉 30g
ココアパウダー 20g
ベーキングパウダー 5g
粗糖 110g
卵 2個
プレーンヨーグルト 95g
菜種油 75g
塩 ひとつまみ
ラム酒漬けレーズン 30g
ヘーゼルナッツ 20g
※材料は本に記載されているものをアレンジしています。
作り方は本のレシピを参考にしてください。
【晩ご飯記録】
・ウインナーと野菜のスープ
(大根、玉ねぎ、人参、ケール、ニンニク、オリーブオイル、塩、白胡椒)
・クレソンのサラダ
(茹で卵、ピーナッツペースト、自家製塩麹、味噌、プレーンヨーグルト、オリーブオイル
黒胡椒、オリーブ)
・ミニトマト
・自家製パンとバター
(カンパーニュ)
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