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3月4日(月) 『千葉の家へ、春の到来』

ウッドデッキでお弁当を食べながら、春の到来を感じる

今週も千葉の家へ。

車から見える木々はまだ茶色、グレー、くすんだ緑。

それでも段々と畑や田んぼの手入れが始まったり、地面を見れば小さな花が咲いている。

そんな風景を見ると、春の色合いが増えてきたように思う。

今日も温かいので、お昼ご飯は家のウッドデッキで食べる。

風は冷たいけれど、陽射しは少しチリチリする温かさ。

今日のお弁当は、鮭弁当。

ご飯の上に鮭フレークや鮭フライがのっている。

そして今日は、家から持ってきた苺がある。

果物が一品あるだけで、なんだかいつもの昼食が華やかに。

お弁当を食べた後、一粒一粒味わいながら食べた。

苺を食べつつ、春だな~なんて思っていたら

どこからか「ホォー、ホケキョ」の声。

今年初のウグイスの声。

こちらも春の到来を知らせるものの一つ。

去年も居たなぁと、聞いていて嬉しくなる。

外でご飯を食べると、風の音、光の感じ、鳥の声、虫の姿など

肌で感じるものや目に見えるものが沢山あって、飽きることがない。

これは千葉の家での、大きな楽しみ。

(外でコーヒーを飲んでも、いつも以上にとても美味しく感じる。)

こんな楽しみがあるなんて、少しは想像していたけれど

実際はそんな想像を軽く超えてしまう楽しさと喜びだった。

完全に移住できるのはまだ先になるけれど

季節の到来を身近に感じながら生活する日々が、待ち遠しい。

※花壇のチューリップの芽は4つに増えていた!

【晩ご飯記録】

今週も近所のフレンチへ。

生牡蠣、牡蠣のグラチネ、ふぐのフリットなどをいただく。

生牡蠣とグラチネは毎週の定番になりつつある。

美味しいのだ。

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