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3月11日(月) 『千葉の家へ、パワー作業と美味しいパン』

お昼に美味しいパンを食べた後、廃品業者さんに鉄の土管を回収してもらう

今週も千葉の家へ。

早速だが、今日のお昼ご飯は家から持参した『薪火野』のカンパーニュ。

一緒にバターと自家製イチゴジャムも持って来た。

家に着いたら、先ずパンをアルミホイルで包み、ストーブの上で温める。

その間にコーヒーを淹れる。

パンが温まったところにバターをのせ、パクつく。

昨日の晩からスッゴク楽しみにしていた、この食べ方。

眠る前に想像しながらワクワクしていたのだけど

実際に食べてみると、「やっぱり」を思い切り通り越す

とてもとても美味しく、慈悲深い味わいだった。

このパンに関わる人々の物語、そして素材となるものの物語が

全て込められているようなパン。

食べるだけで、体も気持ちも健やかに満たされる気がする。

そんな素敵なお昼ご飯を食べた後は、たっぷり体を動かす。

今日は、昨年お世話になった廃品業者さんに、鉄の土管の回収をお願いした。

その作業のお手伝い。

斜面の上にある土管を移動させ、転がしながらトラックの近くへ運ぶ。

この土管がまた重くて重くて、移動させるのが大変。

長年放置されていたようで、最後の一本は木の根っこが絡まり、木と一体となっている。

(全部で土管は10本以上…。放置されていた土地を買うと残置物の処理が大変です。)

木の根を根気よくセーバーソーで切り、ようやく重い土管を運び出せたときには皆で手を叩いた。

途中、体力の消耗に「休憩~」となった時、廃品業者の方からスッと差し出された

赤まむしドリンク。

なぜこれ?と思ったけれど、確かに効くかも。

前回もそうだったのだけど、パワー溢れる廃品業者さんの熱気には感動する。

その力の源はこれだったのか!と納得できた。

3時間程で作業も終わり、解散。

今日はいつも使わない筋肉をいろいろ酷使した。

掌も痛い。

でも体を動かし、汗をかくのは楽しい。

疲れたけれど、今日も良い一日だった。

(夫は珍しく、「疲れた~」を100回ぐらい言っていたような気がする…)

【晩ご飯記録】

疲れを癒すため、今週も近所のフレンチへ。

蛤のチーズ焼きや、帆立のグラチネを食べた。

旬の蛤を食べることが出来、嬉しい。

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