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4月10日(水) 『オレガノとチーズのパン』

天然酵母ドライイーストを使った、長時間発酵のパン

今回も、風と光の『天然酵母ドライイースト』を使ったパン。

(サワードウ酵母は結局発酵しなくなってしまった…。また新しく作ろうか迷っている。)

生地にオレガノを練り込み、成形時にシュレッドチーズをたっぷりと巻き込む。

焼き上がると、内側でとろけたチーズが、ふかふか生地に包まれる。

軽い食感の生地に濃厚なチーズ。

トーストすると、生地はさらにサクサク。

熱く、とろりとなったチーズとのコントラストが楽しい。

オレガノの爽やかな香りもチーズによく合い、何枚でも食べられる。

サワードウ酵母が駄目になったのは残念だけれど

こんなふうに軽いパンもいいなあと思う。

夫も前回に続き「酸っぱくなくて美味しい!」、なんて言っているし。

しばらくはこのイーストのお世話になろうと思う。

《材料》

全粒粉(有機キタノカオリ) 75g

準強力粉( E65) 75g

強力粉(有機春よ恋) 100g

天然酵母ドライイースト 0.5g

塩5g

ぬるま湯 175g

オリーブオイル 10g

ドライオレガノ、チーズ お好みの量

《工程》

ボウルに塩、ぬるま湯、オリーブオイルを入れ混ぜる

粉類とドライイーストを合わせてふるい入れ、粉気がなくなるまでしっかり混ぜる

(途中、オレガノも加える)

45分毎にパンチ×4回

生地をまとめ

温かい場所で2.5時間

冷蔵庫15時間 発酵

室温1.5時間 復温

丸め

ベンチタイム20分

伸ばした生地にチーズをのせ成形し、発酵かごに入れる

(折りたたんだところにもチーズをのせれば、よりたっぷりに)

室温1.5時間 発酵

鋳物鍋を蓋ごとオーブンに入れ、250℃に予熱

クープ

熱い鍋に生地を入れ

250℃30分(蓋あり)

230℃12分(蓋なし) 焼成

【晩ご飯記録】

・油揚げとキャベツのオイル煮

 (ニンニク、菜種油、自家製塩麴)

・カツオの刺身の大葉和え

 (ゴマ油、醤油)

・ところてん

・ネギ、玉ねぎ、人参のお味噌汁

・麦ご飯

今年初のところてんと春キャベツ。

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