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9月2日(月) 『ふかふか、カンパーニュ』

クープも以前より開き、理想に近づいたカンパーニュ

ずっとガスオーブンでの焼成に苦戦していた、パン作り。

どうにも温度が高すぎるような気がして、今回は少し温度を下げて焼いてみた。

(250℃→230℃、230℃→200℃)

いつものように鋳物鍋に入れて焼いた生地。

鍋の蓋を開けると、4本入れたクープが穏やかに開いている。

こんがりとした焼き色に、芳ばしい香りも漂い

なんとも嬉しい焼き上がり。

このカンパーニュは、千葉の家へ持参して食べたのだけど

クラムもふかふか、ライ麦と全粒粉を混ぜた生地の香りも良く

とても美味しかった。

(外の緑を眺めながら食べると、さらに美味しい)

少し理想に近づいた、カンパーニュ。

もっと沢山焼いて、好みのカタチに近づきたい。

ライ麦全粒粉(細挽き・ダーク) 25g

全粒粉(有機キタノカオリ) 25g

強力粉(坂下農園 春よ恋) 200g

元種(レーズン酵母) 50g

液種(レーズン酵母) 20g

水 160g

ハチミツ 10g

塩 4.5g

《工程》

ボウルに元種、液種、水、ハチミツを入れよく混ぜる

粉類を加え、粉気がなくなるまで混ぜる

室温に30分置く

塩を加え、生地全体になじませるように手でよく混ぜる

30分毎にパンチ×2回

生地をまとめ

室温4.5時間

冷蔵庫16時間 発酵

室温1時間 復温

丸め

ベンチタイム30分

成形し、発酵かごに入れる

室温1.5時間 発酵

鋳物鍋をオーブンの下段に入れ、230℃に予熱

クープ

熱い鍋に生地を入れ

230℃20分(蓋あり)

200℃10分(蓋なし) 焼成

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