久々に、ドライプルーンを使ったお菓子を作る。
何を作ろうか考え、パッと浮かんだのがスコーン。
冷蔵庫にあるヨーグルトも使い、さっそく作ることにする。
バターや砂糖の量もケーキより少なく、ちょっとだけヘルシーに感じるスコーン。
手で混ぜたり、ゴムベラでざっくりと混ぜるだけなので、作るのも簡単。
それゆえに、おやつとしての出番が多いスコーンだけれど
具材を変えれば印象もガラリと変化するので、飽きずに食べられる。
今回も表面はサクサク、中はフカフカに焼き上がった。
ゴロゴロ、大きめに入れたプルーンも食べ応えがあって美味しい。
少しだけ入れる塩も、甘みの中のアクセントになっている。
今日も大満足なおやつ。
プルーンのスコーン、材料と工程
《材料》
薄力粉（有機きたほなみ
） 120g
強力粉（坂下農園 春よ恋） 50g
全粒粉（有機キタノカオリ） 50g
ベーキングパウダー 8g
塩 2g
粗糖 40g
発酵無塩バター 40g
ヨーグルト 150g
ドライプルーン 50g
※プルーンは好み大きさに刻んでおく
※バターは小さく切り、冷蔵庫で冷やしておく
《工程》
ボウルに薄力粉から粗糖までの材料を全て入れ、ざっくりと混ぜる
↓
小さく切ったバターを加え、指でつぶすようにしながら粉になじませる
途中からてのひらですり合わせたりし、サラサラの状態にする
↓
ヨーグルトを加え、ゴムベラなどでざっくりと混ぜる
↓
プルーンも加え、引き続きざっくりと混ぜながら生地全体になじませる
↓
大まかにまとまったら、打ち粉（分量外）をふった台に取り出し
折りたたんで伸ばす作業を3回程繰り返す
↓
生地を長方形にまとめ、ラップに包み
冷蔵庫で20分程休ませる
↓
好みの大きさに切り分け
190℃に予熱したオーブンで15分、170℃に温度を下げ5分焼く
（オーブン下段）
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