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9月13日(金) 『また、カンパーニュ』

また、レーズン酵母の元種を使ったカンパーニュ

飽きることなく焼いている、カンパーニュ。

今回もレーズン酵母の元種を使ったもの。

前回に続き、クープがしっかりと開き

とても嬉しい焼き上がり。

粉は強力粉とライ麦粉。

後は元種と塩、水。

そして、発酵の手助けになるかと思い、ハチミツも少し加えている。

こんがり、ふっくら膨らんだ、カンパーニュ。

鍋の中からこの姿が見えるだけで、パンを焼く楽しみが増える。

お味は…

灰分の高い強力粉とライ麦粉の組み合わせだけれど、重過ぎることなく

ふかふかと空気を包み込んでいる。

風味はしっかり、ほんのりと甘い生地。

そのまま食べても、カルピスバターをたっぷり塗ってもこれまた美味しい。

お昼ご飯の、幸せなひと時。

《材料》

ライ麦粉(細挽き・ダーク) 50g

強力粉(坂下農園 春よ恋) 200g

元種 50g

ハチミツ 5g

水 190g

塩 4.5g

《工程》

ボウルに元種、ハチミツ、水を入れよく混ぜる

粉類を合わせてふるい入れ、粉気がなくなるまで混ぜる

室温に30分置く

塩を加え、生地全体になじむように手でよく混ぜる

45分毎にパンチ×4回

生地をまとめ

室温4.5時間

冷蔵庫11.5時間 発酵

室温1.5時間 復温

丸め

ベンチタイム30分

成形し、発酵かごに入れる

室温1.5時間 発酵

鋳物鍋を蓋ごとオーブンに入れ、250℃に予熱

クープ

熱い鍋に生地を入れ

230℃25分(蓋あり)

200℃10分(蓋なし) 焼成

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