
千葉県の農産物直売所で購入した菜花。
袋にたっぷり詰まって、190円。
家に持ち帰り、水を張ったボウルに入れたら、花束のようになった。

その日はニンニク、ジャコ、海苔と一緒にゴマ油で炒めて食べた。
ほんのりやさしい苦味があって、春を感じさせる風味。
苦味があるだけで、なんだか体によさそうだと思ってしまう。
日々蓄積した老廃物が流されていくような。
今度はホタルイカと一緒に酢味噌で食べたい。
そういえば、ホタルイカというと思い出すのが
富山県にある『ほたるいかミュージアム』。
夏だったかに立ち寄った時、今は生きたホタルイカはいませんと言われ
がっかりして見学を諦めた覚えが。
やはり旬を狙って行かなければならない場所。
ミュージアムとは関係ないけれど
富山県産のホタルイカは身がプリプリしていて、とっても美味しい。
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