だるい休み明け。
昨晩飲んだワインが残っているような、いないような。
そんな重い体をかかえ、午前中はランニング。
午後はなんにもやりたくない…という怠け心をなんとか抑え込み
パンを仕込み、お菓子を作る。
今日のお菓子は『イタリアの修道院菓子』に載っている
「サンタクローチェのアマレット」というお菓子。
本によると、修道院に寄付してくれる人への恩返しとして
作られるようになったお菓子だそう。
山型の姿がなんとも言えず可愛らしいお菓子。
生地の材料はアーモンドパウダー、砂糖、卵、レモンの皮というシンプルなもの。
本当はオスティアという、薄力粉と水を混ぜたものを敷いて焼くのだが
自己流でアーモンドダイスを底に張り付ける。
こんがり焼き上がった姿も、ちょっと気の抜けた感じでよい。
本の写真だと、もっとザックリしているように見えるけれど
これはアーモンドパウダーの違いだろうか。
しかも、グラニュー糖の代わりに黒砂糖を使い
レモンの皮も黄色ではなく、緑色のものを使った。
その辺りからすでにズレている。
でも無事に焼き上がったので、満足。
これで明日のおやつの心配はない。
すぐに食べたいところだが、そうっとタッパーに入れ
明日のお楽しみにする🌼
【晩ご飯記録】
・ワンプレートおかず
(油揚げとピーマン、ネギ炒め、トマト、納豆オムレツ)
・オクラと玉ねぎのお味噌汁
(松山あげ)
・麦ご飯
・ヨーグルト
(ホエイジャム)
今晩もワンプレートおかず。
ちょっと華やか、いつもと違った気分になれる🥢
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