午前中、お風呂場の掃除などを終え、窓の外を見るとまだ明るい。
雨は降っていないようだ。
と…ベランダを見ると床が濡れ、手すりにも水滴が付いている。
あら、掃除している間にやっぱり一雨来たらしい。
暫くは降らないだろう、という希望的観測でランニングへ出る。
ちょっと走ったところで、早速ポチポチ雨が降り出した。
そのうち晴れるだろう、という度重ねの希望的観測に反して
雨脚が強まりだした。
これはマズい…!!!というくらいの雨になりだし
急いで信用金庫の軒先に避難。
みるみるうちにどしゃ降りになってしまった。
遠くに見えるマンションが、薄いベールをかけたように見えなくなる。
雨が強くて、景色が霞む。
止むのかな…と不安になってくる。
通りを歩く人は、足元も身体の前面もビシャビシャだ。
そのうちに遠くのマンションが再び姿を現し、雨が弱くなってきた。
降ってはいるが、さっきのまでの雨よりはまし。
濡れちゃったなら走らないと勿体ないような気がして
また走り出した。
結局今日も雨に降られた、ランニング。
同じようにびしょ濡れになったランナーを見て
あぁ…と親近感を感じてしまう。
さて、お昼は昨日焼いた、クルミパン。
しっとり、ふかふかなクラムになった。
液種よりも元種の方が、より潤いがあり柔らかく、気泡も大き目。
生地の感じがやさしくて、元種で作るほうが好みのパンになる。
甘い生地にならないところも、良いと思う。
元種、次も使ってみよう🥖
今回のクルミパン、材料と工程
《材料》
全粒粉 75g
強力粉(ゆめかおり) 75g
準強力粉(E65) 100g
塩 5分
水 190g
元種(レーズン酵母) 50g
クルミ 50g
※クルミはオーブンでローストし、冷ました後、好きな大きさに刻んでおく
《工程》
ボウルに水と元種を入れ混ぜる
↓
粉と塩を合わせてふるい入れ、粉気がなくなるまでよく混ぜる
↓
40分毎にパンチ×4回
(3回目のパンチの時にクルミを加える)
↓
生地をまとめ
室温1.5時間
冷蔵庫17時間 発酵
↓
丸め
↓
ベンチタイム30分
↓
成形(発酵かごに入れる)
↓
室温1.5時間 発酵
鋳物鍋を蓋ごとオーブンに入れ、250℃に予熱
↓
クープ
↓
熱い鍋に生地を入れ
250℃30分(蓋あり)
230℃5分(蓋あり)
230℃10分(蓋なし) 焼成
【晩ご飯記録】
・551蓬莱の肉まん
(いただきもの)
・しし唐と茄子のオイル煮
(ニンニク、オリーブオイル、塩)
・ミニトマト
・メロン
初めて食べた551蓬莱の肉まん🌟
美味しかったあ。
蒸し上がるのを待つ間に、つまみ、飲む🍷
楽しい食卓。
この後さらにポテトチップスを食べ
アイスも食べた。
休日前夜、月曜の晩ご飯は無茶苦茶になることが多い。
コメント