先日焼いて食べた、レーズンとキャラウェイのパン。
全粒粉入りの生地に、甘いレーズンの果汁と、スーンとするキャラウェイシードの芳香。
トーストした一切れに、バターをたっぷり塗って食べたら
思わず目を閉じ、余韻にどっぷりと浸りたくなる美味しさだった。
今回は葉脈のようなクープを引いてみたのだけど
中心が開き過ぎ、ちょっと不格好な仕上がりに。
クープはいつでも難しく、まだまだ苦手な作業。
それを何本も引くなんて、かなり冒険的な行動を起こしてしまった。
そんな冒険の結果はともあれ、普段と違う装いになったパンもなかなかよいもの。
今度はもっとキリっとした姿に仕立ててあげたい🥖
レーズンとキャラウェイのパン、材料と工程
《材料》
全粒粉 50g
準強力粉(E65) 100g
強力粉(キタノカオリ) 100g
ドライイースト 0.5g
塩 5g
ぬるま湯 190g
レーズン 50g
キャラウェイシード 1.5g
《工程》
ボウルにぬるま湯を入れ、粉類、ドライイースト、塩を合わせてふるい入れる
↓
粉気がなくなるまでゴムベラなどでよく混ぜる
↓
レーズンとキャラウェイシードを加え、生地全体になじませる
↓
ボウルにラップをかけ、室温で休ませる
↓
3.5時間後にパンチ1回
↓
生地をまとめ
温かい場所で3時間
冷蔵庫16時間 発酵
↓
丸め
↓
ベンチタイム30分
↓
成形し、発酵かごに入れる
↓
温かい場所で1.5時間 発酵
鋳物鍋を蓋ごとオーブンに入れ、250℃に予熱
↓
クープ
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熱い鍋に生地を入れ
250℃30分 (蓋あり)
230℃10分(蓋なし) 焼成
【晩ご飯記録】
・キャベツと菜花のオイル煮
(椎茸、ニンニク、オリーブオイル、塩、白胡椒)
・サツマイモのバター焼き
(無塩バター、塩)
・柚子味噌のせ豆腐
・平茸ご飯
(生姜、ゴマ油、醤油)
・なめことワカメのお味噌汁
(豆乳)
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