1月22日(月)　『千葉の家へ、冬のテントウムシ』

大勢のテントウムシ、そしてお弁当の話

今週も千葉の家へ。

朝から気持ちの良い青空。

気分上昇。

途中、毎度の道の駅でお昼のお弁当を買う。

私が野菜などを見ている間、先にお弁当コーナーへ行っていた夫が

コソコソとお弁当を抱え近づいてきた。

「ラス1だった！」などと言い、カゴにお弁当を入れる。

得意そうに持ってきたそのお弁当は、ブリカマ弁当。

焼いたブリカマの身をほぐし、ご飯にのせてある。

はしゃぐほど美味しそうには見えないが、それは個人の好み。

そこは尊重しなければならない。

私は伊勢海老天弁当を選んだ。（これもラス1）

温かいので、今日はデッキでお弁当を食べる。

外の空気が心地良い。

さて、ブリカマ弁当の感想は？

案外あっさり、味付けも薄目で物足りない感じだそう。

ワサビが添えられていたので、醤油でもかけて食べるのかもしれないね

なんて会話する。

私は満足して伊勢海老天弁当を食べた。

お昼を食べたら、今日も庭作業。

芝刈りも飽きたので、今日は夫の笹刈りを手伝う。

張り切って始めたものの、伸びた笹を運ぶのに一苦労。

めいっぱい繁殖している笹。

この作業に終わりはあるのだろうか。

それから時は経ち、帰り際。

弱っていた庭の木を、夫に根元から切ってもらったところ

根元の芝からテントウムシがワラワラと出てきた。

多分、芝に隠れて眠っていたのだと思うが、どうやら起こしてしまったらしい。

それにしても、ワラワラ、ワラワラ。

多分15匹はいただろうか。

東京ではめったに見ることがない、ナナホシテントウムシ。

さらに「幸せの象徴」などと言われるテントウムシだが

こんなにいると、どう捉えればよいものか混乱してしまう🐞

（帰宅後調べてみたら、テントウムシは集団で越冬するそうです。

　だからあんなに大勢…。）