2月12日(月)　『千葉の家へ、庭作業をしない日』

今日は人に会う用事があり、茂原市へ

今週も千葉の家へ。

だが、今日は人と会う約束があり、先ず茂原市へ向かう。

連休最終日、朝早くに家を出たら、都内の道路はガラガラだった。

まるでお正月のような気分。

遅刻することもなく、茂原市内の目的地へ到着。

無事に用事を済ませ、ホッとする。

さて、ホッとしたら、お腹はペコペコ。

お昼ご飯を食べよう！ということになり、近くにあった『とんでん』へ。

夫も私も海老・牡蠣フライ定食を注文。

（夫はサイドメニューのざるうどんも注文していた。）

今日のことをいろいろ話しながら、広い席で寛いだ食事。

お腹いっぱいになった。

その後、家へ。

今日は作業着を着込んでいないので、庭いじりはなし。

そこで近所を散歩することにした。

知らない道を歩いてみたら、畑の隅に植えられた、大きな梅の木に出会った。

この辺りを歩いていると、ふと開けた場所に、急に梅の花が出てくることがある。

誰かに見られる為ではなく、ただぽつんと咲いているその姿に

なぜか少し感動してしまう。

人間が居ても居なくても、季節は廻り、植物は生き続ける。

そんな普通のことに気付く。

散歩を終えたら、今日は早目に帰宅。

早目に出発したものの、午後二時半頃、アクアラインはすでに渋滞。

キラキラ光る海を見ながら、ゆっくりとしたドライブになる。

そんな一日。

連休も終わり、用事も済ませ、今日はちょっとスッキリした。