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3月19日(火) 『千葉の家へ、ちょっと飽きたウッドチッパー』

今日はまたウッドチッパーで笹を粉砕

昨日に続き、今日も千葉家へ。

先週は雨が降り、一日だけしか千葉へ行けなかったので

今週は二日も通えることが嬉しい。

気分が上がる。

お昼ご飯は、いつものパン屋さんで買ったパン。

ツナ卵サンドと、塩バターロール。

塩バターロールがふわふわ、ちょうどよい塩加減でとっても美味しい。

夫はメンチカツサンドとチーズやハムがのったパン(名前を忘れた)

そしてイチゴジャムのジャムパンを食べていた。

さて、ウッドデッキにゴザを敷いて食べていたお昼ご飯なのだが

食べだした途端、太陽が雲に隠れ、あっという間に寒くなってしまった。

そのうち太陽が戻るはず、とそのまま食べ続けていたのだけど

その後、陽が射すことはなく食べ終わってしまう。

今日はあいにく気温の低い日。

陽射しがあるとないとでは体感温度が全然違うのだった。

冷えた体を早く動かそうと、食後は今日も庭作業。

また刈った笹をウッドチッパーで粉砕。

夫が笹を運び、私が粉砕する。

ところで、このウッドチッパーの面倒なところは

機械の下にたまる粉砕された笹の粉を、小さな熊手のようなもので

掻き出さなければならないこと。

時々ならいいのだけど、粉がたまるのはかなり早く

掻き出し作業に明け暮れることになる。

(放っておくと粉が詰まり、逆流してくる。)

今日はそのうちウンザリしてきて、もうヤダー!となってしまった。

あんなに楽しかった、ウッドチッパー。

作業に慣れてくると新鮮さがなくなり、面倒なところばかりに目が行ってしまう。

そして面倒なことばかりに気持ちが傾くと、作業効率が下がり

さらに流れが悪くなる。

変なところに足をひっかけたり、笹を落としてしまったり。

「もうやりたくない」とふんぞり返っていたら

「じゃあ二人でやろう」と夫に提案され、夫がウッドチッパーに笹を入れる役

私が粉を掻き出す役で作業を続けることになった。

そして二人で始めた途端、作業の流れが嘘のように早くなり

あんなに沢山ある笹どうするの?と思っていた山が、すぐになくなってしまった。

やはり、何を行うにしても

どうやるのか?というのはとても重要なことだと分かった。

進め方と進み具合によって、やる気も変わる。

上手くいかないのは機械のせいではなく、作業のやり方なのだ。

もうウッドチッパー嫌だ、なんて思っていたことが、恥ずかしい。

今日は学びと反省の作業になった。

【晩ご飯記録】

今週も近所のフレンチへ。

今日は寒かったので、珍しくオニオングラタンスープを注文。

熱々、火傷必須のスープ。

ふーふーふーふーするのも、また楽しい。

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