パン作りに迷った時に、いつも手に取る本。
マイケル・ポーラン(著)『人間は料理をする・下: 空気と土』
サワードウでパン作りを始めるきっかけにもなった本。
何度も何度も読み返している。
なんだか上手くいかない、思ったようなパンが焼けない。
そんな時、この本を手に取って読み始めると
問題解決のヒントが見つかったり、パン作りの楽しさをまた思い出したりする。
難しく考えずに楽しんでつくればいいんだ!
最後にはそんな感じに気持ちが落ち着き、早くパンを作りたい!となる。
最近、パンの教科書はもうこれ1冊でいいかな、と思い始めた。
とてもいい本です。
余談:この本を読んだ後は、我が家の台所にやたらと発酵食品が増えることになる。
サワードウのパンだけでなく、発酵好きにも堪らない本です。
【晩ご飯記録】
・ベジミートカレー
(大豆ミート、玉ねぎ、人参、ピーマン、ニンニク、生姜、茄子、バジル、クミン
フェンネル、カレーパウダー、コリアンダーパウダー、マスタード、塩、醤油
生クリーム)
・インゲン、ピーマン、キクラゲ炒め
(ゴマ油、塩、白胡椒)
・納豆豆腐
(味噌、ピーナッツペースト、ラー油)
外へ出た途端、顔のパーツがギュッと中心へ集まるような
眩しさと暑さ。
特に午後はアスファルトの熱が凄かった😎
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