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7月16日(火) 『千葉の家へ、夫階段から落ちる』

いつかはやりそう…遂にその日が訪れた!

小雨の降る中、今日も千葉の家へ向かう。

途中、雨の降りが激しくなり、ムムムという気持ちになるが

しっとりとした田んぼの緑が美しく、雨もなかなかよいなあと思ったりもする。

家に着いたら、早速お昼ご飯。

今日も先週と同じく、『豆富パン』で購入したパン。

選んだのは、今週も!のカレーパンと、初めての豆乳クリームあんぱん。

二度目だって十分感動的なカレーパン。

そして、とろりとクリーミー、餡子も美味しいあんぱん。

今日もフムフムうなるお昼ご飯となった。

さて、こんな平和なお昼ご飯の直前。

パンをお皿に並べ終え、二階へ行った夫を待ち、外をのんびり眺めていたら…

背後でドドドドーンッ!という激し音がした。

振り向くと、階段下に転がっている夫。

何ごとかと思ったら、階段から落ちたらしい。

「痛ったー!!!」と言いながら起き上がる夫。

大丈夫かと聞くと、一応身体は動くので、骨折などはしていない。

しかし、右肘と尾てい骨を強く打ったよう。

「はああ…」なんて言いながら、再び床に寝っ転がっている。

痛みとショックが大きいのだろう。

そんな夫を横目に、こちらはあの大きな音と落ちた後の夫の表情を思い出し

笑いが止まらなくなってしまう。

お昼ご飯を食べながら、部屋に設置しているカメラに映った決定的瞬間を、二人で確認。

どうやら左足を踏み外し、そのまま八段ほど尻餅をついたまま落ちた様子。

その映像を繰り返しているだけで、笑いが止まらなくなり

コーヒーを吹き出しそうになってしまった。

何もなかったから笑えるものの、打ち所が悪かったら大変なことになっていた事件。

それでもやっぱり…今日のことを振り返りながらこのブログを書いているだけで

また笑いが込み上げてくる。

夫が階段から落ちたことで、こんなに笑えるのはナゼなんだろう。

いつか落ちるかも…と言っていた階段。

まさか夫が先に落ちるとは…。

(その後痛みは徐々に引き、草刈り作業、車も無事に運転できる状態で帰宅しました。

 よかった、よかった。)

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