10月15日(火)　『千葉の家へ、気が抜けた日』

今日は窓のリフォームの相談の為、工務店の方が来るはず…が、夫が曜日を…

今日は我が家の休日。

秋の青空が広がる朝、張り切って千葉の家へ向かう。

家に着いたら、先ずはお昼ご飯。

今日も手作りサンドウィッチ。

具はオムレツとチーズ、そしてバジル。

今日もテーブルを外に出し、デッキで食べよう！

なんて楽しみにしていたけれど

案外日差しが強く、日陰のないデッキでは食べられなかった。

まだまだ驚くような暑い日のある、今年の秋。

丁度よい気候の日が、年々減っているように思う。

昼食後は庭へ出て、軽く草むしり。

今日は13時に窓のリフォームの相談の為、工務店さんが来る予定。

あまり汗をかかないように軽く作業するつもりだったのだけど

ガッツリ、汗ダラダラになってしまった。

急いで家に戻り、汗を拭きながら待機。

ところが

時間になっても、時間を過ぎても、誰も来る気配がない。

夫と「変だね～」なんて話していたところ

スマホを見ていた夫が「あ！明日だった！」などと言いだす。

「ええ！そうなの！」と気が抜けたような、怒りたくなるような

複雑な気持ち。

時々ある、夫の日にち、勘違い。

止めて欲しい。

その後はしょうがなく、もう一度庭へ出て草むしりの続き。

だが、気が抜けてしまい、どうにも集中出来なく

タラタラと過ごしてしまう。

工務店の方が来るというだけで、朝からちょっと緊張していたのに

その気持ちが一気に消失。

そしてまた明日か…という気怠さ。

それでも今日はカマキリを見付けることが出来たし

ジャガイモも先週より大きくなっていた。

嬉しい発見があり、がっかりすることばかりではない。

気持ちを切り替え、明日のことを考えよう、と思った。