今朝、仕事へ出掛けた夫から
「子猫が亡くなったって…」という電話があった。
昨日の夕方、子猫を預けた動物病院の先生から電話が入っていたらしいが
夫は仕事中で出られず、折り返し連絡してみたが、電話はつながらなかった。
もし亡くなった場合は連絡ください、と先生に伝えていたので
昨晩は、亡くなったのかな…と思いつつも
まだ言葉で聞いたわけではないから、と希望も持っていた。
そして今朝、動物病院へ電話で聞いてみたところ
やはり亡くなったということだった。
昨日のお昼頃は立ち上がってご飯を食べることもあったそうだが
その後また具合が悪くなったそう。
半分期待、半分覚悟はしていたけれど、やっぱり落ち込む。
来週は子猫を迎えることになるだろうと
キャリーバッグの組み立てを予習して、タオルも買いに行って…
なんて、いろいろ考えていたので、気持ちのやり場に困ってしまった。
もう少し早く発見出来ていれば…もう少し早く身体を温めていれば…
といろいろ悔やんでしまう。
なにを思おうと受け入れるしかないのだろうけれど。
命を救うというのは簡単なことではない、と改めて実感。
今我が家にいる猫には、子猫の分も長生きしてほしい。
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