MENU

11月15日(金) 『カンパーニュ』

生地がギュッとなった、カンパーニュ

今日のお昼ご飯はカンパーニュ。

昨日焼いたカンパーニュなのだが、スライスしてみるとやはり硬め。

クラムは弾力があり、もっちり食感。

温かい時期や暑い時期の、ふかふか、柔らかな感じとは少し違う。

今回もレーズン酵母の元種を使用。

そして、いつもカンパーニュを焼く時はハチミツを5g入れているのだけど

今回は10gに。

焼き上がりに変化がでるかな?と思ったけれど

焼き色が濃くなり、味わいの中のミネラル感が強くなったかな?

と感じる程度だった。

元種は上手く発酵させることが出来たと思うのだけど

最近のパンは、生地自体にギュッと力が入っているような気がする。

もっと、ふわっと、のびのびした感じの生地にしたい。

どうしたらよいものかと、悩んでしまう…。

《材料》

スペルト小麦粉(有機スペルト小麦粉) 50g

強力粉(坂下農園 春よ恋) 200g

レーズン酵母元種 50g

ハチミツ 10g

ぬるま湯 190g

塩 4.5g

《工程》

ボウルに元種、ハチミツ、ぬるま湯を入れよく混ぜる

スペルト小麦粉と強力粉を合わせてふるい入れ、粉気がなくなるまで混ぜる

室温に30分程置く(オートリーズ)

塩を加え、塩の粒粒が感じられなくなるまで手で混ぜる

45分毎にパンチ×4回

温かい場所に5時間

室温10時間 発酵

丸め

ベンチタイム30分

成形し、発酵かごに入れる

温かい場所で1.5時間 発酵

鋳物鍋を蓋ごとオーブンに入れ、250℃に予熱

クープ

熱い鍋に生地を入れ

230℃30分(蓋あり)

230℃8分(蓋なし) 焼成(オーブン下段)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次