日本海側を中心に、猛威をふるっている寒波。
東京は雪も降らず晴れているけれど、寒波の影響なのかやっぱり寒い。
日中、お日様が出ていれば部屋もポカポカ暖かいのだけれど
朝晩はそれなりの冷え込み。
そこで、箱に仕舞っていたウールのショールを引っ張り出した。
肉厚で大判のショール。
ふわりと羽織れば、肩回りや背中が温かい。
コタツに入っていても、なんだか寒々としていた上半身が
ようやくホッと一息ついていそう。
就寝時もこのショールは大活躍。
湯たんぽを入れていても、なんだか冷えを感じていた足元。
そこで、掛け布団の上からこのショールをかぶせてみたら(足元に)
朝まで冷えを感じることなく、眠ることが出来た。
40代後半になり、あれ?今までとちょっと違うな…と思うような
体の変化を感じることが、時々ある。
冷えを強く感じるようになったのも、その一つかもしれない。
それでも、段々と年老いていく自分の身体を
若い頃より身近に感じられるようになっている、気がする。
ポチップ
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