
いつものようにレーズン酵母の元種と
微量の白神こだま酵母(最近の定番)を合わせて焼いた、カンパーニュ。
ふっくらと発酵したのだけど、また酸味のあるカンパーニュになってしまった。




作る前に元種の味を確認。(新しく起こした元種)
その時は酸味がほんのりとあるような、ないような。
そんな感じだったので大丈夫だろうと思っていたのだけど
結局、酸味を帯びた味わいになってしまった。
生地は適度にしっとり、ふかふか柔らかい。
食感がとてもよいだけに、酸っぱいのは残念。
酸味が気になると、小麦の香りや味わいがしっかりと感じられなくなる。
サワードウでパンを作っていた時は、酸っぱいパンを散々食べた。
レーズン酵母で作るなら、やっぱりほんのり甘く食べたい。
温度なのか、それとも別の原因なのか、疑問は尽きない。
(液種の問題なのか、元種の問題なのかも謎である)
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