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3月6日(木) 『チャンベッレ』

今日のおやつは、イタリア菓子のチャンベッレ

今日は佐藤礼子さんの著書『イタリアの修道院菓子』を見ながら

聖アントニオのチャンベッレを焼いてみた。

生地に白ワインを使うので、ワインが余った時は

このチャンベッレかタラッリを作ることが多い。

どちらとも材料を全てボウルに入れ生地を作り、輪っかに成形する。

だがチャンベッレは甘いお菓子、タラッリは塩の効いたおつまみ風になる。

さて、こんがり焼き上がったチャンベッレ。

成形する時に打ち粉をたっぷり使ったので、白い粉が残ったものもあるけれど

香り高く、愛らしい輪っかに仕上がった。

食べると食感がとても軽く、サクサク、ポロポロ。

(その感じは蕎麦ぼうろに少し似ているかもしれない)

噛み締める度に、生地に入れたキャラウェイが香り立ち

(本のレシピではアニスシード)

白ワインの風味とピッタリ。

このチャンベッレやタラッリを作ることを口実に

白ワインを求め、またいそいそと酒屋へ行ってしまいそうな予感だ。

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