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4月13日(木) 『生クリームのスコーン』

   

 

 

   

 

 

   

 

 

   

 

細川亜衣さんの著書、『朝食の本』を見ながらスコーンを作る。

 

スコーンは牛乳、バター、卵で作るものと思っていたけれど

生クリームを使うこともあるのだな、と初めて知った。

 

本のレシピでは、牛乳と卵は使わず、生クリームとバターを使う。

想像しただけで、コクのある美味しさが口いっぱいに広がる感じがする。

 

材料を準備して、早速作る。

 

フードプロセッサーに材料が入りきらないので、手で混ぜる。

こんな時、一番大きいサイズにしておけばなあ、なんてちょっと考えてしまう。

「大きいものは手に余る」

そんな気がして真ん中のサイズを選んだのだけど、

時々足りない……ということになる。

やっぱり大は小を兼ねる、かもしれない。

 

そんなこと考えながらの作業。

とりあえず、手で大丈夫だった。

 

さて、焼き上がったスコーンはパカッと膨らみ、

とても美味しそうな香りを醸し出している。

食べてみると、ほろっとした口当たり。

柔らかい軽さのなかに、粉の素朴な味わいも感じられ、とても美味しい。

一度で好きになってしまった。

 

いろいろ試したくて、ラズベリージャムをのせてみたりもしたけれど

このスコーンはそのまま食べるのが一番美味しい気がする。

サッと手に取り、パクっと食べる。

素敵なリズムが生まれそうだ。

 

★今回の本★

朝食の本

 

【晩ご飯記録】

メニューは、

・里芋と人参のバター煮

 (無塩バター、白だし)

・山東菜とあやめ雪カブのオイル煮

 (椎茸、油揚げ、生姜、菜種油、ゴマ油、塩)

・椎茸と葉玉ねぎのお味噌汁

・3分づき米

・豆乳ケフィア

 (メープルシロップ)

 

豆乳ケフィア。

底の方のものは少し硬めで、豆乳の味わいが濃かった。

時間の経過も影響しているのかな🥄

 

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