冬日和の日曜日。
日も暮れた頃、やっと年賀状を仕上げることが出来た。
あとはポストに投函するだけの状態。
一仕事やり終えた気分で、ほっ…🍵
といっても、親戚と友達(1人…)に出す分だけなので、
大した枚数ではないのだけど。
毎年11月の終わり頃から「そろそろ……」と思い始める年賀状。
12月に入ってから、どんな年賀状にするかを考える。
下書きをし、紙を切ったり貼ったり。
それから言葉を入れ、宛名を書く。
今年は「お年玉付き年賀ハガキ」を買わずに、真っ白なハガキを使うことにした。
切手も好きなものを貼る。
先日、近所の郵便局へ行ったら、
ふみの日の可愛らしい切手があったので早速購入。
久々にウキウキした気分の帰り道。
「切手」
以前は切手がとっても好きで、いろいろな記念切手を集めたりしていた。
その切手で、沢山ハガキや手紙を出した。
切手には、自分と、どこか遠くにいる誰かとを繋いでくれている…
そんなイメージがある。
そこからいろいろな物語がはじまるような気がして、
絵本開くように切手を眺める。
物語の小さな入口みたいに。
今はハガキや手紙を出すことが減り、あまり切手も買わなくなった。
時々欲しいな…と思う切手を見付けても、使うかな?と考えてしまう。
メールやラインを使うことが多くなった日々。
使い勝手やスピードばかり重視されているけれど、
たまには手書きの文もいいな。
ふみの日の切手を眺めながら、そんなことを思った。
なにかを伝えたい時、ゆっくり時間をかけてみる。
一文字一文字を丁寧に綴る、緊張感と楽しさ。
手書き文字の個性も、とっても大事なものだと思う。
便りを持って、ポストの前に立つ。
来年はそんな機会をもっと増やしたい🌼
【晩ご飯記録】
メニューは、
・赤カブ、紅心大根、紅菜苔のオイル煮
(しめじ、ニンニク、オリーブオイル、オレガノ、塩)
・糸こんにゃくとネギのコチュジャン炒め
(ちくわ、ゴマ油、コチュジャンの素)
・玉ねぎとワカメのお味噌汁
・玄米
食後に頂き物の今川焼を食べた。
今川焼と大判焼きって何が違うのだろう🤔
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