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12月18日(日) 『切手の楽しみ』を思い出す

冬日和の日曜日。

日も暮れた頃、やっと年賀状を仕上げることが出来た。

あとはポストに投函するだけの状態。

 

一仕事やり終えた気分で、ほっ…🍵

といっても、親戚と友達(1人…)に出す分だけなので、

大した枚数ではないのだけど。

 

毎年11月の終わり頃から「そろそろ……」と思い始める年賀状。

12月に入ってから、どんな年賀状にするかを考える。

下書きをし、紙を切ったり貼ったり。

それから言葉を入れ、宛名を書く。

 

今年は「お年玉付き年賀ハガキ」を買わずに、真っ白なハガキを使うことにした。

切手も好きなものを貼る。

先日、近所の郵便局へ行ったら、

ふみの日の可愛らしい切手があったので早速購入。

久々にウキウキした気分の帰り道。

 

「切手」

以前は切手がとっても好きで、いろいろな記念切手を集めたりしていた。

その切手で、沢山ハガキや手紙を出した。

 

切手には、自分と、どこか遠くにいる誰かとを繋いでくれている…

そんなイメージがある。

そこからいろいろな物語がはじまるような気がして、

絵本開くように切手を眺める。

物語の小さな入口みたいに。

 

今はハガキや手紙を出すことが減り、あまり切手も買わなくなった。

時々欲しいな…と思う切手を見付けても、使うかな?と考えてしまう。

 

メールやラインを使うことが多くなった日々。

使い勝手やスピードばかり重視されているけれど、

たまには手書きの文もいいな。

ふみの日の切手を眺めながら、そんなことを思った。

 

なにかを伝えたい時、ゆっくり時間をかけてみる。

一文字一文字を丁寧に綴る、緊張感と楽しさ。

手書き文字の個性も、とっても大事なものだと思う。

 

便りを持って、ポストの前に立つ。

来年はそんな機会をもっと増やしたい🌼

 

【晩ご飯記録】

メニューは、

・赤カブ、紅心大根、紅菜苔のオイル煮

(しめじ、ニンニク、オリーブオイル、オレガノ、塩)

・糸こんにゃくとネギのコチュジャン炒め

(ちくわ、ゴマ油、コチュジャンの素)

・玉ねぎとワカメのお味噌汁

・玄米

 

食後に頂き物の今川焼を食べた。

今川焼と大判焼きって何が違うのだろう🤔

 

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