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10月22日(土) 陽が差し込む部屋で、思うこと

ある日の午後遅く、傾きかけた太陽の陽が差し込み、

部屋全体が淡いオレンジ色に染まっていた。

 

今の部屋に引っ越して来て、春、夏、そして秋。

それぞれ季節によって陽の入り方が全然違うことに気付いた。

 

 

長い時間をかけ、ようやく気付く。

そんなことが沢山ある。

 

賃貸マンションですらこんな感じなのに、知らない土地に一軒家を買ったり

家を建てたりするということは、大層なことだなと思った。

まさにこれからやろうとしていることだけれど。

 

それから数日経ち、またふと思った。

始まる前から完璧なもの求めるのは、ちょっと違うんじゃないだろうか。

どんなことにも必ず問題は起こり、それは事前にどんなに策を練っていても

必ずいくつか出て来るもの。

 

困ったことが起こらないようにすることも大切だけれど、

目の前で起こったことを受け入れる力というのも、必要なんじゃないだろうか。

新しい物事に、徐々に徐々に身体をならしていくように。

 

失敗だったな…、あれ?こんなはずでは…、ということも一旦受け入れ

時間をかけて消化する。

そういうふうに出来ると思えば、ちょっと身が軽くなる。

 

良いことも悪いことも、同じように受け入れる。

受け入れることをもっと学ばなくては、と思う🌼

 

【晩ご飯記録】

メニューは、

・野菜とソーセージのスープ(サツマイモ、玉ねぎ、人参、人参の葉、長ネギ、

              トマト、塩、白胡椒、オレガノ、オリーブオイル)

・ピーマンとパプリカ炒め(米油、塩、チャットマサラ)

・ブリーチーズ

・自家製パン(いつぞやのカンパーニュ)

 

野菜がたっぷり過ぎて、ソーセージが見えなくなった、スープ🍲

 

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