先日買ってみた「COCONO」という、ココナッツヨーグルト。
日本製、100%植物性のココナッツヨーグルト。
豆乳ヨーグルトは頻繁に食べたり、お菓子に使ったりするけれど、
ココナッツヨーグルトは初めて。
シンプルな瓶のパッケージと、シンプルな原材料に魅かれ、買ってみました。
先ずは、いつものようにハチミツをかけて食べてみる。
真っ白、トロン、としたココナッツヨーグルト。
瓶の中でも発酵が進むのか、口に含むと少しシュワッと発泡しているような感覚がある。
単純に表現すると、酸っぱくなったココナッツミルク。
なのだが、滑らかさ・コク・香り・酸味が一緒くたになり、なんだかクセになる。
ハチミツとの相性もいい。
私は最初、結構酸っぱいと感じたのだけど、
夫は「うま!これ好き!」と言って食べていた。
「もっと食べたい!」とも言ってたっけ…。
そんなココナッツヨーグルトが1/3程余っていたので、今日はパンとスコーンを作る。
パンはレーズン酵母の元種を使い、
ココナッツヨーグルト、ハチミツ、クミンを加えてみた。
こちらは冷蔵庫で一晩寝かせ、焼くのは明日。
そして、スコーン。
せっかく植物性のヨーグルトを使うのだから、他の材料も植物性。
ココナッツの香りにぴったりな気がして、マカダミアナッツも加えた。
混ぜて焼いて、すぐ完成!
ココナッツの香りとナッツの香りで、部屋中あっという間に南国ムード🌴
こちらも明日のおやつにする。
(材料と工程は下方に記載しています。)
午後はずっと台所でバタバタしていた日。
あっという間に夜になり、またバタバタと晩ご飯の準備。
この日の晩ご飯。
メニューは、
・トウモロコシとズッキーニのドリア
・ピーマンとさつま揚げのフライパン焼き
・ミニトマト
・しま瓜のお味噌汁
ドリアは、トウモロコシとズッキーニを炒めて生クリームで煮込み、炊いた玄米を投入。
北海道産のコロッとしたチーズをのせ、最後にチリパウダーをふりかけて焼く。
このチリパウダーが結構辛くて、ちょっとだけドリアを夏仕様に仕上げてくれた。
フライパン焼きは、ゴマ油を引いて焼き、最後にニンニク醤油をひと回し。
さつま揚げはイカ入り。
イカは禁止ですが、猫がちょっと興奮していた😼
ちゅるビーを与えて落ち着かせる。
眠る前。
そういえば、午前中はランニングに出て、また雨に濡れたんだった🌦️と振り返る。
晴れたり、雨が降ったり、曇ったり。
今日はめくるめく一日でした。
あ!再びそういえば。
昨日焼いたカンパーニュも、もっちり香り良く、とっても美味しかったです!(終)
ココナッツヨーグルトのスコーン
《材料》
A 全粒粉 50g
A 薄力粉 100g
A 黒糖 40g
A ベーキングパウダー 4g
A 塩 1g
ココナッツオイル 30g
ココナッツヨーグルト 50g
マカダミアナッツ 40g(粗めに刻んでおく)
《工程》
Aの材料をボウルに入れ、均一に混ぜる
↓
ココナッツオイルを加え、手でポロポロの状態になるまで混ぜる
↓
ココナッツヨーグルトとマカダミアナッツを加え、
ゴムベラなどで粉気をなくすように押さえ混ぜる(捏ねない)
↓
打ち粉をした台に取り出し、生地を平らな長方形に整える
↓
適当な大きさに切り分け、180℃に予熱したオーブンで20分程焼く
★今回使った材料の一部★
ALNATURIA 有機きたほなみ (薄力粉) 2kg
ALNATURIA 有機キタノカオリ(石臼全粒粉強力粉)2kg
有機JASエクストラバージンココナッツオイル(425g瓶)
★cocono ココナッツヨーグルト★
香気立つ、プラントベースでレモンとココアのスコーン – UZURANO小話
コメント