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やっぱりクルミ、大好きな発酵バターとクルミのパン

久々に購入した、大好きなクルミ。

 

クルミを買い物かごに入れながら、そうだ、クルミパンを焼こう!と思い付く。

その瞬間から心はランラン。

 

さて、パン生地を仕込む当日。

あ!発酵バターも入れてみたら美味しいのでは?と、また思い付く。

 

バター入りなので、ハンドミキサーを引っ張り出し、

今回は十分にこねてから発酵させてみました。

 

クラストはパリッと、クラムは重厚な味わいと軽やかな歯切れ。

 

クルミの香ばしさと、バターの芳香を纏ったパンは、

やっぱり美味しいな、としみじみ思わせる。

噛みしめるのが楽しくなるパンになりました。

 

いつものパンに、たまにはバター。

少しの変化が、大きな幸福感を運んできます🍞

 

材料と工程はこちらから

↓ ↓ ↓

《材料》

酵母(スターター) 30g

ぬるま湯 190g

 

キタノカオリ全粒粉 75g

ライ麦全粒粉 25g

きたほなみ 20g

ゆめちから 130g

塩 3.5g

 

発酵無塩バター 15g

クルミ 50g

 

※バターは室温に戻しておく

※クルミは粗く刻んでおく

 

《工程》

元気な酵母を準備しておく

ボウルにぬるま湯と酵母を入れ、溶かすように混ぜる

粉類と塩を振り入れ、粉気がなくなるまで混ぜる

発酵無塩バターを加え、ハンドミキサーを使い、こねていく

ある程度こねたらクルミを加え、さらにこね、生地全体になじませる

こね終わった生地を室温に1時間置く

最初のパンチ(生地を底から持ち上げ折りたたむ作業をボウル1周分)を行う

室温に1時間置く

もう一度パンチを行い、生地を丸め新しいボウルに移す

少し膨らむまで室温に置き(今回は6時間)

その後冷蔵庫で一晩寝かせる(今回は12.5時間)

次の日、冷蔵庫から出した生地を室温に1.5時間置き、復温させる

生地を成形し、室温に1.5時間置き発酵させる

その間に鋳物鍋を蓋ごとオーブンに入れ、250℃に予熱

生地にクープを入れ、表面に霧を吹く

熱い鋳物鍋に生地を入れ、

250℃で30分(蓋あり)

230℃で13分(蓋なし)

焼成

 

焼き上がりです!

 

ドーンとした姿。

 

クルミ色のクラム。美味しいです!

 

★今回使った粉類★

オーガニック・プンパニッケルライフラワー 2.5Kg

ALNATURIA 有機キタノカオリ(石臼全粒粉強力粉)2kg

ALNATURIA 有機きたほなみ (薄力粉) 2kg

ALNATURIA 有機ゆめちから(強力粉)2kg

 

真っ赤な滋味、ドライトマトと松の実のパン【捨て種使用】 – UZURANO小話

 

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