冬休み直前。
お弁当作りもお休みに入り、今度はクリスマスのケーキやおせちの準備を始めなきゃ!
という方も多くいらっしゃると思います。
そんな中、めちゃくちゃ夏バージョンのお弁当写真が発掘されました。
この日のメニューは、ゴーヤと油揚げ炒め、ミニトマト、鈴廣のかまぼこです。
鈴廣のかまぼこは「ぷちかまチーズ」という商品。
このころ気に入って、よく食べていました。
同じシリーズで、明太マヨバージョンもありますが、私は断然チーズ派です。
話は急な展開になりますが、子供の頃一番好きだったお弁当のおかずは、
楊枝にきゅうりと茹でたウズラの卵を交互に刺したものでした。
これは遠足の時限定のおかず。
手で食べられるという特別感も加わり、お弁当を開けた瞬間、やったー!
という気持ちに毎回なりました。
しかし、今思い出すと、きゅうりの存在はそんなに重要ではなく、
ウズラの卵が大好きだった、というだけのことかもしれません。
お弁当に入れられたきゅうりの、生温かく、しなっとなった感じは
あまり好きではなかった記憶が。
ウズラの喜びに、きゅうりが封印されていたのでしょうか。
お弁当の思い出はいつの時代も、どの人にも、濃いものがありそうです。
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