お気に入りの本『イタリア菓子図鑑 』を見ながら、またお菓子を作った。
今回作ったのは、チャンベッリーネ。
ずっと前にも作ったのだけど、今回は材料の白ワインを
赤ワインに変えて作ってみた。
焼く前はなんだか不思議な色(あまり美味しそうに見えない)で
どうかな?と半信半疑な気持ちだったけれど
焼いてみればこんがりとキツネ色に仕上がり
美味しそうなビスケットになった。
前回と同じくカリカリサクサク食感。
バターと卵を使っていないので、食べた感じがとても軽い。
そういえば、これって全部プラントベース素材だ!ということに気付く。
動物性食品不使用でこんなに美味しいお菓子が出来るなら、いいなあと思う。
バターや卵の重さに疲れた時、お勧めしたいお菓子。
ボウルひとつで材料を混ぜ、くねくね成形して焼くだけ。
作り方も簡単だ。
ところで白ワインと赤ワイン、どちらで作っても美味しいけれど
オリーブオイルとの相性が良いのか、白ワインで作った時の方が
華やかな香りがするように思った。
今度はスパイスも入れてみたい🥄
【晩ご飯記録】
・豚肉のソテーとしし唐、椎茸炒め
(豚肉のソテー:無塩バター、醤油、塩
しし唐、椎茸炒め:生姜、ゴマ油、醤油、塩)
・トマトのせ豆腐
(木綿豆腐、ゴマ油、塩麹、ラー油)
・ムカゴご飯
(塩、ゴマ油)
・ネギとワカメのお味噌汁
・プルーンの赤ワイン煮のせヨーグルト
ちょっとムカゴを入れ過ぎたご飯。
夫はムカゴがあまり好きじゃないので
自分の分にムカゴ多めで盛り付ける。
ムカゴとお米の比率が微妙…。
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