最近よく見かけるようになった、ルバーブ。
まだその姿が珍しかった頃は、どのように食べればよいのか分からず、
手に取ることはありませんでした。
そんなぼんやりとした存在だったルバーブが、やがてジャムとして見かけるように
なったり、ケーキやタルトに使われている姿を見かけたり、何だか気になる存在に
なってきました。
どうやら酸っぱいらしい…ということだけは知っていたのですが、
今回、長野県産の美しいルバーブが手に入ったので、思い切ってジャムを作って
みることにしました。
ネットで調べてみると、刻んだルバーブにルバーブ1/2量の砂糖をまぶし、煮詰めるだけ。
最後にレモン果汁を搾り入れ完成とされている。
簡単!と感激しながら、いそいそと作り始めました。
《材料》
ルバーブ 230g
メープルシュガー 115g
ライム 1/2個
ルバーブを1~2㎝幅に刻む
↓
メープルシュガーをまぶし、30分放置
↓
形が崩れるまでコトコト煮詰める
最後にライムをギュッと搾る(レモンが無かったのでライムで代用)
↓
瓶に詰めて完成
実際に作ってみると、拍子抜けするくらい簡単に完成しました。
その美しい色合いにうっとりとしてしまう出来。
甘酸っぱい香りに鼻先が、キュッとなります。
次の日、ヨーグルトにのせて食べてみました。
ヨーグルトのクリーミーなコクに、ルバーブジャムの爽やかな酸っぱさと甘みが
ピッタリ。
ルバーブの繊維が煮溶け、ぽってりとなったジャムの質感も、とても美味しく
感じました。
季節の野菜や果物で作るジャムの楽しみなこと。
今度は自家製パンにのせて食べたいです。
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