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パルミジャーノレッジャーノとドライトマトのフォカッチャ

パルミジャーノレッジャーノとドライトマトのフォカッチャ

(玄米粉酵母使用、グルテンフリー)

玄米粉を多めに入れたパン生地に、チーズの香ばしさをのせて。

外はカリカリ、中はフカフカです。

  

《材料》

A 玄米粉 85g

A そば粉 50g

A サイリウムハスク 7g

A 塩 3g

 

水 160g

玄米粉酵母 30g

 

オリーブオイル 10g

オレガノ お好みの量

 

ドライトマト(オイル漬け) お好みの量

パルミジャーノレッジャーノ お好みの量

パルミジャーノレッジャーノを写し忘れました・・・。

ドライトマトのオイル漬けは、カルディで購入したものです。

玄米粉酵母は冷蔵庫から出したものを、そのまま使います。

2日前に玄米粉と水を足し、2倍膨らむまで発酵させた後

冷蔵庫に保存していたものです。

 

《作り方》

・玄米粉酵母と水をボウルに入れ、よく混ぜておきます。

 

・先のボウルにAの粉類を入れ、へらなどを使い混ぜます。

水分の多い生地なので、手で混ぜません。

 

・粉と水分がよくなじんだ状態になるまで混ぜたら、オリーブオイルを加え、さらに

 混ぜます。

 

・さらにオレガノも加え、混ぜます。 

 

・オレガノが生地全体にいきわたったら、生地をボウルの中央にまとめラップをし、

 温かい場所(25℃~28℃位が良いと思います)に、3時間程置きます。

夏は室温に置きますが、

冬はオーブンの中に生地とお湯を入れたマグカップなどを入れ、温めています。

 

・生地を見て、少し緩んだ様な状態になっていたら、ボウルから取り出し成形します。

生地が1.2倍程に緩んだといった状態です。

 

・今回はフォカッチャなので生地を平らに伸ばし、オーブンシートを敷いた

 バットに入れました。成型後、生地が乾燥しないようにボウルなどを被せ、

 また温かい場所に2時間程置きます。

 

・生地が1.2倍程になったら、オーブンを230℃に予熱します。

変化が分かりづらいですが、若干生地が横に広がりました。

 

・生地にオリーブオイル(分量外)を回しかけ、砕いたパルミジャーノレッジャーノ

 とドライトマトをのせます。

 

・230℃のオーブンで15分、200℃でさらに15分焼きます。

焼き上がりです。

 

少しドライトマトが焦げてしまいましたが、ふかふかに焼けた生地は 

ほんのりとした甘みがあり、チーズの香ばしさによく合っていました。

オレガノの爽やかな香りもおいしさの秘密です。

  

今まで玄米粉とそば粉の割合を1:1で位作っていましたが、玄米粉を多めにすると 

香ばしさが増し、玄米ご飯の様な甘みも感じられました。 

次はプレーンなパンを作ってみようと思います。

 

※発酵時間は環境や季節によって変わります。

 いつも生地を見て、もういいかな?と思いながら作っています。

 

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