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レーズン酵母作り

 

久しぶりにレーズン酵母を起こしました。

出来上がるまでの記録です。

 

材料

 

レーズン(オイルコーティングなしのもの) 適量

水 レーズンの量の3倍程

 

《1日目》

レーズンを消毒した瓶に入れ、レーズンの3倍位の水を注ぐ。

木のスプーンでよく混ぜ、ラップをふわりと被せる。

とても静かに浸っています。 

 

《2日目》

朝晩、一日二回、木のスプーンでかき混ぜる。

少し泡が出てきました。

《3日目》

引き続き、朝晩、一日二回、木のスプーンでかき混ぜる。

泡が増え、液が少し濁ってきました。

レーズンも浮いてきています。

《4日目》

朝見たところ、泡がぶくぶくになり、もうすぐ完成の様子。

木のスプーンでかき混ぜます。

細かい泡が立ち、レーズンが浮いてます。

《4日目夜》

泡が少し落ち着き、瓶の底に白い澱が溜まっていました。酵母の完成。

朝より泡が落ち着き、澱も綺麗に溜まりました。

この後蓋をして、一晩冷蔵庫で休ませてから使うことにします。

 

・室温は常に25℃から28℃位でした。

・酵母を作る時は、いつも木製のスプーンを使っています。

 気のせいかもしれませんが、金属やプラスチックのものより、すんなり発酵が

 進むように思います。

・完成まではラップを蓋代わりにし、密閉はしません。

 

以前は時々作っていたのですが、今回久々に作ってみようと、挑戦。

玄米酵母と合わせてみたり、レーズン酵母の古代小麦のパンも作ってみたいです。

今からとても楽しみです。

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